今回の句会は、4名+欠席投句3名です。
人数的には、ちょっと寂しいですが、その分、濃い句会となりました。
兼題は「答弁書」。
答弁書がどんなものかわからず、苦労した方が多かったようです。
いつもどおり、自由句を含め一人4~5句を出句。
今回の最高点は、少ない人数の中で2人の特選を集めた
夜明けまで藪蚊夫人と過ごしたぜ ヒロユキ
血を吸うのはメスだけなんですね。
ヒロユキさんは、ほかにも
蜩さま私は一人ぼっちです ヒロユキ
という句も出しており、季語に、「夫人」や「さま」をつけた句をつくったようです。
するが路句会では、最高点をとった人が次回の兼題を決めます。
で、ヒロユキさんが出した次回の兼題は『「季語」に「敬称」をつける』。
面白い句ができそうです。
次点は
夕やけだんだん片手にねこじゃらし 一恵
など。
夕やけだんだん、というのは東京谷中の地名だそうです。
懐かしい雰囲気が出ている句でした。
人数的には、ちょっと寂しいですが、その分、濃い句会となりました。
兼題は「答弁書」。
答弁書がどんなものかわからず、苦労した方が多かったようです。
いつもどおり、自由句を含め一人4~5句を出句。
今回の最高点は、少ない人数の中で2人の特選を集めた
夜明けまで藪蚊夫人と過ごしたぜ ヒロユキ
血を吸うのはメスだけなんですね。
ヒロユキさんは、ほかにも
蜩さま私は一人ぼっちです ヒロユキ
という句も出しており、季語に、「夫人」や「さま」をつけた句をつくったようです。
するが路句会では、最高点をとった人が次回の兼題を決めます。
で、ヒロユキさんが出した次回の兼題は『「季語」に「敬称」をつける』。
面白い句ができそうです。
次点は
夕やけだんだん片手にねこじゃらし 一恵
など。
夕やけだんだん、というのは東京谷中の地名だそうです。
懐かしい雰囲気が出ている句でした。