今回は、参加者は5名。欠席投句2名でした。
ちょっと、人数が少ない分とられなかった句も丁寧に話し合う時間が取れて有意義でした。
ねじめ正一さんが、前回の句会の後、桜エビとしらすのかき揚げを食べるために、するが路を再訪していたこと。
そして、そのことを日経新聞のエッセイに書いてくれていたこと。
など、雑談をしつつ句会がはじまります。
凡人という箱の中きりぎりす 俳号検討中
兼題句の中では、
潜水艦勤務の明けて窓の雪 芳野ヒロユキ
ちょっと、人数が少ない分とられなかった句も丁寧に話し合う時間が取れて有意義でした。
ねじめ正一さんが、前回の句会の後、桜エビとしらすのかき揚げを食べるために、するが路を再訪していたこと。
そして、そのことを日経新聞のエッセイに書いてくれていたこと。
など、雑談をしつつ句会がはじまります。
今回の兼題は窓。この句会にしては珍しく作りやすい題でした。
点が多く集まった句は、
凡人という箱の中きりぎりす 俳号検討中
冬の雨そのひと言がひと言が 水木華
冬晴れや捨てた言葉をまた拾う 杉山魯壜
冬晴れや捨てた言葉をまた拾う 杉山魯壜
兼題句の中では、
潜水艦勤務の明けて窓の雪 芳野ヒロユキ